熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
さらに平成27年度に同計画の中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥の処理方法や今後の処理の在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水の適正処理を実施してきました。
さらに平成27年度に同計画の中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥の処理方法や今後の処理の在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水の適正処理を実施してきました。
一般廃棄物処理基本計画の中の第3編として、生活排水処理基本計画というものを、環境局を中心に今回まとめさせていただいたところでございます。 これは、いわゆる生活排水、それからし尿について、本市の水資源をいかに守っていくかという観点から、適正に処理していきましょうという計画でございます。
第3編、生活排水処理基本計画でございます。第1章、生活排水処理の現状と課題につきましては、環境負荷の高い単独処理浄化槽やくみ取便槽を利用されている人口の割合が5.1%残っている状況でございますので、生活排水処理施設の整備や施設の接続転換が課題となってございます。
また、一般廃棄物には、ごみに加えまして、し尿及び浄化槽汚泥も含まれますことから、計画は、ごみ処理に係るごみ処理基本計画と、し尿及び浄化槽汚泥の発生源である生活排水に関連した生活排水処理基本計画の2本立てとしております。 では、左側に記載しております第2編のごみ処理基本計画につきまして御説明いたします。
次に、第4款・衛生費中、し尿処理施設整備事業637万9000円に関連して、委員から、衛生処理センターの建設計画について質疑があり、執行部から、本センターの今後については、生活排水処理基本計画に盛り込んだところではあるが、公共下水道の処理区域が変更となったことから、現在、計画の見直しを行っているとの答弁がありました。
それと、最後に生活排水処理基本計画なんですが、これは今回計画に入れたものでございまして、課題といたしまして、下水道未普及地域での下水道の普及、それと単独浄化槽、汲み取り便槽等の合併処理浄化槽への転換、それと既存施設の計画的な点検・更新という課題がありまして、これも32年度の目標値を定めまして、その目標値に向けて取り組んでいきたいということで、この中で計画を定めさせてもらっているところでございます。
それと、最後に生活排水処理基本計画なんですが、これは今回計画に入れたものでございまして、課題といたしまして、下水道未普及地域での下水道の普及、それと単独浄化槽、汲み取り便槽等の合併処理浄化槽への転換、それと既存施設の計画的な点検・更新という課題がありまして、これも32年度の目標値を定めまして、その目標値に向けて取り組んでいきたいということで、この中で計画を定めさせてもらっているところでございます。
そして、本年は、その生活排水処理基本計画を作成することといたしており、現在、その作業を行っている最中でありますので、平成18年度に作成しました計画によって申し上げますと、生活排水対策は下水道事業と個人設置型浄化槽によることとしてとらえており、平成27年度までに水洗化人口を77.7%にいたす目標を立てており、その実現に向けて事業の推進を図っているところでございます。
次には、生活排水処理基本計画策定がございます。 これは、公共下水道事業、農業集落排水処理事業及び浄化槽整備事業並びにくみ取りし尿などの汚水処理事業計画を、関係各課との十分な協議を重ね、既存事業計画の見直しを含め総合的に調整することで、経済的かつ合理的な生活廃水処理事業を推進するものでございます。し尿処理を行っております衛生処理センターは、供用後48年を経過し、老朽化が進んでおります。
次に、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、市町村は一般廃棄物処理計画の策定が義務づけられておりますことから、本市でも総合計画が策定されたことを受けまして、生活排水処理基本計画の策定を行います。本計画は、し尿汚泥処理、公共下水道、合併浄化槽などの各事業の調整を図り、かつ長期的な計画で施設設備の重複投資を防ぎ、効率的な生活排水対策事業を推進することを目的とするものでございます。
4)の浄化槽整備区域の整備につきましては、本市の生活排水処理基本計画に基づき平成18年度に策定しました計画では、生活排水処理率を平成17年度に63%であったものを、平成27年度までに78%以上にするという目標を定めております。
また、歳出における第1款・浄化槽市町村整備推進事業費、第1項・浄化槽市町村整備推進事業費に関連して、委員から、東陽地区、泉地区以外の地域での平成18年度以降の市町村整備推進事業の実施方針について質疑があり、執行部から、合併協議の確認事項で、本事業については、平成18年4月をめどに新市の生活排水処理基本計画を設け、方向性を明らかにすることになっている。
昨年度は、生活排水処理基本計画を見直すとともに施設整備基本計画を作成いたしました。本年度は下水道水処理センターの敷地内を建設地として、環境アセスメント、地質調査及び測量調査を行い、施設整備基本設計等を進めているところでございます。また、その一方で、国の下水道部局とも協議を重ねております。
その基本的な進め方は、関係課職員によるし尿及び汚泥処理対策検討会の検討結果に沿っておりまして、平成14年度は生活排水処理基本計画の見直しと、施設整備基本計画の策定を行ったところでございます。 まず、予算の内容について申し上げますと、15年度の当初予算にお願いしております2320万6000円は、基本設計、生活環境影響調査、及び測量、地質調査に要する経費でございます。
先ほどお答えいたしました可能性調査といいますのは、本年度見直しを進めております生活排水処理基本計画に基づきまして、合併処理浄化槽を整備することが適当と判断される区域になろうかと存じますが、球磨川以南の下水道計画区域につきましても、担当課と協議して必要な検討を加えたいというふうに考えております。
いわく、生活排水処理基本計画の見直し及び施設整備基本計画の骨子、これをお示しください。内容のそれぞれについては、再質問の中で何点かお尋ねを進めていきたいと思います。 第2の質問です。麦島城跡発掘調査についてお尋ねをいたします。 この検討委員会の経緯についてお答えください。論議の内容について、アンケート調査の結果について、今後のスケジュールについてお示しください。
本市における生活排水処理は、生活排水処理基本計画に基づきまして、人口集中地域では公共下水道による集合処理、それ以外の地域では合併処理浄化槽による個別処理方式により推進しております。
これに対応するため、役所内にし尿汚泥等処理対策検討会を設置いたしまして、海洋投入しております汚泥等の全量を陸上処理へ転換するための検討を重ねるとともに、これと並行して生活排水処理基本計画の見直しと処理施設整備基本計画の策定に着手したところでございます。
こっちに目を向けてみたんですが、生活環境費ですかね──として計上されている中で、地域環境計画策定推進事業、また同じように生活排水処理基本計画策定予算、し尿及び汚泥処理施設整備基本計画策定と──予算ですかね、3つちょっと挙げて注目してみたんですが、このことが、この事業が球磨川・八代海の環境保全に、環境改善に直接あるいは積極的に寄与しているかどうかという見方、こういう視点でどういう評価をなさっているかなと
次のし尿処理費では、海洋投入処理委託、施設維持管理経費のほか、5年ごとに見直しを行います生活排水処理基本計画策定経費や、平成19年2月からし尿・汚泥の海洋投入全面禁止に伴うし尿及び汚泥処理施設整備のための基本計画策定経費などを計上いたしております。 次に、80ページから第5款・農林水産業費でございます。